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社内行事

社員研修旅行で広島・愛媛へ!

2018-05-26
今年の研修旅行は、日本三景のひとつ”安芸の宮島”と言われる厳島神社&しまなみ海道を巡る旅へ
 
早朝からバスに揺られることおよそ5時間…
フェリーへと乗り継いでまず向かったのは世界文化遺産にも登録されている国宝・厳島神社です
鮮やかな朱色に彩られた社殿を抜け、神社のシンボルでもある大鳥居のもとへと向かいます私たちが訪れた時間帯は幸いにも干潮だったので、鳥居の下まで歩いていくことができましたスケールの大きさはもちろん、鳥居から見る社殿の美しさにも感動しました
 
続いて向かったのは呉市にある”大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館)ここでは戦艦大和や呉市の歴史を学べるとともに、戦争当時の戦闘機の実物を見ることができます
世界最大の戦艦と謳われた『戦艦大和』がたどった数奇な運命と、建造当時から近代~現代へとつながる技術力の様は、我が社のベテラン社員の心に響いたようです
 
このあと宿泊先がある福山市まで移動し、1日目は終了
「豪華絢爛」という言葉がぴったりな耕三寺
2日目はしまなみ海道巡りまずは向島~因島を経由して生口島へ!ここでは二班に分かれ”平山郁夫美術館”と”耕三寺”を見学しました
 
美術館には、平山郁夫が育ったしまなみ海道の風景画が多数あり、絵から人物像をも感じ取れるようでしたシルクロードの大作も見事でしたが、作品のみならず建物や庭も素敵でした
 
耕三寺は「西の日光」と呼ばれる絢爛豪華なお寺で、耕三寺耕三が母の為に建立したことから「母の寺」ともいわれます一番印象に残ったのは総大理石造りの庭園真っ白な大理石は、瀬戸内の風景によく映え、圧巻の風景でした
再びしまなみ海道を走り、大三島にある”伯方の塩”の工場見学へ
塩が作られ、包装されるまでの工程を見学しましたが、山のように積まれている塩には圧倒されました
 
売店には名物の”伯方の塩ソフトクリーム”をはじめ、伯方の塩を使った商品が数多く並び、みんなの財布のひもが緩みます
塩と一口に言っても、その種類や用途の多さは勉強になりました
 
樹齢2,600年の大楠
最後に訪れたのは”大山祗神社(おおやまづみじんじゃ)ここは全国にある山祗神社・三島神社の総本社で、境内の中央には樹齢約2,600年の大楠が鎮座しています鳥居を抜け、境内へと一歩足を踏み入れた瞬間に空気が一変吹き抜ける風も凛としたものに変わり、『四国随一のパワースポット』と言われるのも頷けます国の天然記念物にも指定されている楠群がおりなす陽光と木陰のコントラストや、風が奏でる葉音が心地よい神社でした
 
その後は八幡浜~三崎を経由して国道九四フェリーで佐賀関港へと渡り、竹田まで戻りました昨年につづき、今年も好天に恵まれ、事故もなく、社員の親睦もより一層深まった研修旅行となりました
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